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学校図書の補修は楽しい

江別市は、書店の品揃えは甚だショボいですが、公共図書環境としては、とても力を入れている自治体に入るかもしれません。メインの情報図書館があり、大麻・野幌・江別の各公民館にも図書館分館があり、お散歩がてら本を読みに行く、借りに行くことが可能です。それに加えて、図書館司書に小中学校の学校図書室を担当していただいているようです。

大麻東小の図書について

全体規模(クラス数?生徒数?)に対して、蔵書数は基準に達していないそうです。また、各図書も古くて更新されていません。が、高学年の図書係も熱心に活動されており、貸出数は多いとのことです。そのせいもありましょう。ページの脱落、破れなど、人気図書の劣化があり、それをPTAで補修作業をすることにしました。

小学校の図書室整備

絵本室の清掃チームと、読書室の図書補修チームに分かれて、作業を始めました。一昨年は、清掃だけでしたが、昨年からは補修作業も加わったようです。

図書補修

  1. 脱落したページを元の位置に並べ直す。
    のりづけ部分が邪魔で小口が揃わない場合、のり部分を切り取ってから挟み込む。
  2. 見返しを開いて、のりづけを外す。
  3. 糸綴じ用の穴の位置を決める。
    専用スケールがあると便利。のどから5mm、縦の長さに対して、上下から20mm、その間に3等分した位置に、計4箇所穴開け位置を設定する。
  4. 穴開け位置に目打ちでリードを付ける。
  5. パワードリル図書用2mmのドリルで垂直に4箇所の穴を開ける。
    糸綴じ用の穴は、上から1,2,3,4とする。
  6. 閉じ用糸と針で綴る。
    糸は、本の対角線の長さの2倍で切る。
    糸を針に通して、2から入れ、1から出し、3から入れ、4から出し、3から入れ、2から出すと糸の端と端が、2から出ていることになる(2→1→3→4→3→2)。
    1から3に渡っている糸を巻き込むように固結びをする。5mm程度に糸を切る。
  7. 糸で綴じた部分を隠すように見返しを糊付けする。

綴じ方が和綴じに似ている

この糸綴じの方法は、補修方法の一つでしかないのだが、すごく楽しかった。余程、ページがバラバラになってしまったものならば、見返しから表紙を完全に外してしまって、全ページをまとめて糸鋸で溝を付けて、麻糸を糊付けして、麻で紙をくっつけてから、見返しと表紙を付け直すという補修方法もあるらしい。そこまで酷く壊れた本はなかったけどね。やってみたい。

参観日ごとに本を並べ替えよう

本を巻数毎や、登録番号順に並べ替えるのはいつでもOKらしい。そこは元書店員。商品整理はお手の物ですぜ。www本を読むのは好きだが、順番通りに並べるのは不得意な子もいるだろう。それとこれとは別の能力だからね。分類整理は得意な人がやれば良いのだ。聞けば、ウチの子も順番通りに整理して回ってるらしい。w親子。www

もしも、ご要望があれば、補修しに行きますよ〜。司書道具?図書補修道具?を揃えておかねばだな。

この記事を書いた人

ManaminMAMAN
ManaminMAMAN
2014/12、埼玉からUターンして来たばかりです。
かの震災以降、暮らし難くなって来た関東から、4月から小学生のちびっ子を連れて、北の大地へ戻って来ました。母子家庭の二人きり暮らしを楽しく送れるよう、新参者で土地勘がないからこそ、大麻を、江別を、北海道を満喫する様子を書いていきたいです。
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