今年2017年、1月25日にオープンした、野幌駅前の鉄西線通りの端っこにできたパン屋さん、「ほっぺぱん」は、実は、従妹夫婦のお店なのです。パティシエだった従妹とパン職人のダンナの絶妙なコラボでコッペパンサンドや惣菜パンなどを作っています。
もくじ
コッペパンサンドは、早朝7時半から小窓から買えます。従妹が作るフォリングの種類は、おかず系からスイーツ系まで多種多様。月替りや日替わりもあるので、飽きることなく色々な組み合わせを楽しめます。表示価格は何れも税込みです。朝は通勤通学客が主に買われていきます。朝ごはんかな?ランチ用かな?
焼印入りコッペパン本体は80円という良心価格w
+20円のフィリング
イチゴジャム
マーマレード
バナナジャム
ブルーベリージャム
ハム
+40円のフィリング
ツナ
チョコクリーム
つぶあん
こしあん
はつみつ
練乳
しらたま
バター
チーズ
+60円のフィリング
カスタード
生クリーム
クリームチーズ
レアチーズ
きなこバター
オリジナルピーナッツバター
コンビーフ
アップルシナモン
+80円のフィリング
かぼちゃクリーム
スィートポテト
ティラミス
スパゲティ
焼きそば
カレー
根菜サラダ
ポテトサラダ
たまごサラダ
+100円のフィリング
ハンバーグ
ウィンナー
フィッシュフライ
とんかつ
からあげタルタル(日替わり)
厚いハムカツ(日替わり)
メンチカツ(日替わり)
エビカツ(日替わり)
ササミしそカツ(日替わり)
エビフライ(日替わり)
にくだんご(日替わり)
カレーコロッケ(日替わり)
やさいコロッケ(日替わり)
ミートコロッケ(日替わり)
チャーシューコロッケ(日替わり)
牛すじコロッケ(日替わり)
さくらもち(3月限定)
ずんだもち(4月限定)
例えば、黄金コンビのあんバタの場合、
コッペパン80円 + あん(こし/つぶ)40円 + バター40円 = 160円(税込)
個人的にオススメな根サラコンビーフの場合、
コッペパン80円 + 根菜サラダ80円 + コンビーフ60円 = 220円(税込)
勿論、コッペパンサンド一つでも満足できますが、惣菜系一つとスイーツ系をもう一つデザート用に買ってしまいます。食べ過ぎですか?いえいえ、そんなことはないのですよ。時々、揚げパンも朝から買える時があります。コッペパンの可能性は大きく、地元のビアバー「As Beer」でもこのコッペパンを使ったオリジナルメニューを提供しています。それぞれの工夫次第で、美味しく食べられるなんて楽しいですね。
コッペパン以外の角食や惣菜パン、スイーツパンを店内に入って選ぶことができます。日中は、地元のお客さんや遠方からなど様々なお客さんが買いに行っています。夕方は、お腹を空かせた学生さんが買って行きます。
角食も焼印入りです。1斤250円、1本(2斤)500円です。お好みの枚数に切ってもらうことも可能です。
定番の塩パン、メロンパン、クリームパン、あんぱん(つぶ/こし)、バターロールなども外せません。
バターを挟んだバターパン、甘納豆の豆パン、めんたいポテト、彩り良いえだまめチーズ、焼きチーズカレー、チーズパン、コーンパン、甘くてティータイムにぴったりなシュガー、シナモン、春らしい数量限定の甘酒桜あんぱん、どれにしようか迷ってしまいますね。
全粒粉のフォカッチャ(オリーブ&チーズ)(トマト&ガーリック)(ローズマリー&ソルト)は、ワインにも合いそう。
レーズンブレッドは、レーズンがたっぷり入っていて、贅沢な感じ。ぎっしりフルーツもドライフルーツがしっかりした生地に練り込まれていて、贅沢フルーティ。大納言は、しっかりとした生地にあんが入ったS字の面白い形で予想外の食べ心地。
最近は日替わりカレーパンなるものまで出てきちゃって、益々行列が絶えません。早く買いに行かないと、品切れ続出です。
パンに使っている小麦粉は、江別産を含む道内産。もっちりとした食感は、腹持ちも良く、とても満足感があります。たくさん買って帰っても、個別に袋に入れて、冷凍保存も可能です。食べる時は、そのままトーストすれば、焼きたての香りと食感が楽しめます。あ〜、書いてるうちに食べたくなってきました。w
言うまでもなく、フィリングを挟んでいる従妹と、売り子さんのかおりちゃんとゆみこちゃんが看板娘(?)です。元々ご近所のお友達の3人共はそれぞれママさん。従妹は、お店の上の階から、かおりちゃんとゆみこちゃんもJR函館線野幌駅の線路向こうからのご近所通勤。子供達もパンが大好きかもね〜。パンを買いがてら、子育てにまつわるお喋りをしながら、野幌界隈、江別市界隈の子育て事情の情報交換なんてこともしています。
オープン以来、各メディアにて話題になっています。オープン当初に、地元ラジオ局のAir-Gが取材に来ていました。北海道の情報誌、『poroco』の2017年4月号のニューオープンコーナーと編集後記にも掲載されました。地元北海道のフリーペーパー『JP01』、2017年4月に出る江別市編第2弾にも掲載されます。これは、私も取材に同行しました。噂によると、地元局のTVでも取材されていたとか。注目されて嬉しい限りです。地元の皆さんに愛されるパン屋であって欲しいと思います。
北海道江別市野幌町53-2
JR北海道 函館線 野幌駅 徒歩2分
電話:011-389-8883
営業日:月曜〜金曜+不定期土曜
店休日:不定期土曜、日曜、不定期月曜
(FaceBookの営業日カレンダーでご確認を)
営業時間:7:30〜9:30〜18:30(売切れCloseの場合あり)