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カゼトトモニは雨上がりとともに始まった

春の気配が音楽とともに江別にもやって来ました。2016年4月3日日曜日の午後、雨が上がると、ママチャリに子供も積んでw、大麻から江別の川っ縁までチャリチャリ走って行きました。アートスペース外輪船で、音楽イベント 『カゼトトモニ』が行われていたのです。

まだ些か肌寒さが残っていたので、旧岡田邸母屋の縁側は閉ざされていましたが、中ではキャンドル作りのワークショップが開かれていました。

ウチの子は、「ママは来ちゃダメ〜」と真っ先に入って行きました。ちょっとだけ覗くと、積み木もあり、テーブルの上は、キャンドル作りのWS道具が広がっていました。ウチの子も、知らぬ間にWS代を払って、キャンドル作りをしたと帰るときに報告してくれた。

中庭を通ると、ふきのとうだらけ。福寿草も咲いていました。

いつの間にか、春ですね。春になっていました。銀のしずくの裏手には、まだ雪の塊が残っていましたが。



ドアを入って、受付で入場+ワンドリンクで1,000円を払い、今回は、花札がドリンクチケットだった。毎回、趣向を変えるんだな。面白い。

因みに、前回(初回)は、麻紐ブレスレットを渡された。未だに持っていますよ。多分。探せばあるはず(^ー^;)捨ててはいない。ウチの子に取られたからね。

中に入ると、暗幕の中は薄暗い。知った顔がスタッフにいる。先ずは、ビールをいただこうか。

音楽に合わせて、ステージには、カーテンに写真のスライドショーが映され、会場の片隅にミラーボールが設置されて、ライトが当たって、キラキラしていた。


今回は、子連れが多かったかも。パパママだって、クラブとかに行きたいけど、子供が小さいと、預けてまで行けないよね。夜は、子供を寝かしつけないといけないしね。

てな訳で、昼間のクラブって良いなぁ〜(^∀^)子供と一緒に踊ってみたりで楽しいね。

今回は、ダンサー二人のパフォーマンスと、アボリジニの管楽器、管楽器とダンスのコラボが不思議な空間を作り出していた。前回は、色々とパフォーマンスがてんこ盛りで進行が大変だったのかな?

パフォーマーごとに、会場の雰囲気も変わっちゃうしね。そういう回もあっても良いし、まったり音楽とダンスだけっていうのも良い。純粋に音楽イベントを楽しめる。

●アートスペース外輪船『カゼトトモニ』の様子


外の中庭では、子供たちが、何故か木登りに興じていたwww

子供たちは外で勝手に遊び、大人は音楽に乗って寛ぐという感じ。子供たちの面倒を見てくれる学生スタッフの有難いこと。本当に助かった。まったりとした午後を楽しめた〜。

時々子供向けな曲もかかって、そのタイミングで子供も会場内にいたら、踊れたかもね〜。妖怪ウォッチとか。ひつじのショーンのOPは原曲だったから、どうかな?

ダンサーさんの一家も赤ちゃん連れだったけど、寛いでたっぽくて良かった。上の子の女児とパパダンサーのコラボダンスが不意に始まって、最後まで踊ってくれてて、和んだ。

幼児で、見様見真似で踊ってたけど、やはりパパダンサーの影響は濃いな〜。すごく上手だった。ダンスが滑らかだったもんな〜。


また、3回目4回目と回を重ねていくと思うし、回ごとにパフォーマーも変わると思うので、今後も楽しみにしたい。一緒に子連れで来て、別々に楽しめたり、一緒に楽しめたり、お互いに楽しみ方が違っても良いというのが一番良いね。

次はいつかな〜?楽しみ過ぎる〜(>∀<)

アートスペース外輪船

カゼトトモニ

この記事を書いた人

ManaminMAMAN
2014/12、埼玉からUターンして来たばかりです。
かの震災以降、暮らし難くなって来た関東から、4月から小学生のちびっ子を連れて、北の大地へ戻って来ました。母子家庭の二人きり暮らしを楽しく送れるよう、新参者で土地勘がないからこそ、大麻を、江別を、北海道を満喫する様子を書いていきたいです。
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